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藤木シェフの信州食材探訪

『遊休農地活用エコ事業商品化発表会』

<b><p>『遊休農地活用エコ事業商品化発表会(試食会)』</p></b>
『遊休農地活用エコ事業商品化発表会』

 11月28日(金)、循環型エコ事業農畜産物事業化研究会の主催による『遊休農地活
用エコ事業商品化発表会(試食会)』が長野市内のホテルで開催されました。
 この研究会は平成19年12月に発足、ほぼ1年を経過するにあたり資源循環型社会の定
着に向けた各企業の取り組み発表と、エコ飼料を食べて健康に育ったエコな放牧豚を
使った食材の試食会(約30点)が開催されました。
 発表会の冒頭、宮沢会長より「遊休農地の再生・活用の事例や県内で育てられた農畜
産物は地元で消費するという"地産地消""食育"の重要性についての話があり、さら
に資源循環型社会の先駆的な取り組みとして今日の発表会を行います。」とのあいさつ
がありました。
 続いて、幹事長の活動報告の中では
 ①「地元密着のブランド化を第一とし、地域に浸透するネットワーク化を重視した組
  立てとする」ということで、マーケティングはまず地元から根付かせたい。
 ②「この事業は特定の者が利益を得るための仕組みではなく、経費公開の原則に立ち
  透明性・公平感を重視した中で事業化を進めたい」と、今後の方向が示されました




<各社の実績報告>
 1 株式会社みすずコーポレーション
   「おから発行飼料・肥料の展開ととうふ粕の飼料活用」
 2 土屋農場
   「遊休農地とトウモロコシ収穫後活用によるエコ放牧豚の飼育」
 3 直富商事株式会社
   「食品残さの飼料化への取り組み ~食品廃棄物のリサイクル~」
 4 長野県農協直販株式会社
   「黒姫高原における資源循環型農畜産業の取り組み」
    ・黒姫高原ECO放牧豚の商品化にあたり、「思想や価値を共有できる個人や
     企業・団体からマーケティングを進めたい。」
    ・EUの農業政策のひとつ『動物福祉』の考え方に触れ、「家畜がストレスな
     く健康を維持することは家畜の品質を高め、しいてはそれを食物とする人間
     にとっても最善の方法である。黒姫高原の放牧豚はまさに『動物福祉』の理
     念にかなう実践の姿」という発表がなされました。


宮沢会長

長野県農協直販株式会社 八木常務

試食会

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